読書

読書

【三千円の使いかた】お金を貯めるばかりor使うばかりになっていませんか?

こんばんは、あいてぃ~です。皆さんはお金に関してどう向き合われていますか。 今回は学生から社会人生活を終了し老後生活を迎えるご老人に至るまで、老若男女問わず「お金に関する向き合い方」を考えさせられる本を紹介します。 後半では資産形成に興味を持つ私自身の目線から、本の内容を中心にお金についての考えに触れてみます。 それでは参りましょう。
読書

【唯脳論】脳とは何か?社会とは何か?人とは何か?解剖学の視点から一石を投じる名著

こんばんは、あいてぃ~です。 本日は養老孟司先生の著書、「唯脳論」について私自身の感想をまとめました。 脳とは何か?というテーマでありながら、その中身は解剖学的なものから社会学を絡めたものまで様々な視点から切り込んだ名著です。 それでは魅力、語っていきましょう。
読書

【小説】神楽坂スパイス・ボックス

どうも、あいてぃ~です。 先日世間はクリスマス一色に染まる中、東京は神楽坂にありますとある飲食店にお邪魔しました。 そのお店の名前は、「スパイス・ボックス」。日本人の私にはなじみのなさそうなものが出てきそうな雰囲気がありますが、非常に満足度...
読書

【「価格上昇」時代のマーケティング】値上げの成立から学ぶモノの価値

ここ数年は特に物価高の色濃い時期であったと思います。 今回は物価高だからこそ学んでおきたい考え方を育てることができる新書を紹介します。 モノの価値を考えるきっかけとなれば幸いです。
読書

【教養としての将棋】観る将が増えた今こそオススメする1冊

本日紹介する本は「教養としての将棋」です。 本書は講談社現代新書から2019年6月に出版されました。 サブタイトルとして、おとなのための「盤外講座」、また帯上には「将棋は指せなくても面白い」といったフレーズが入っています。
読書

【IT書】コンピュータはなぜ動くのか

こんばんは、あいてぃ~です。 本日は、コンピュータの基本を網羅した「コンピュータはなぜ動くのか」についてまとめていきます。 IT業界を目指す方にピッタリの内容となっているので、興味を持った方は是非購入を検討してください。 それでは、やってい...
読書

【恋愛小説】100回泣くこと

こんばんは、あいてぃ~です。 本日は小学館文庫より2007年11月11日に初版の発行がされました、中村 航さんが書いた「100回泣くこと」について感想を述べていこうと思います。 2013年には映画化もされたこちらの作品、命を題材にしつつどこか妙にリアルでドキッとさせられる本書の魅力をまとめましたので、最後までお付き合いください。
読書

【火花】みんな違ってみんないい

本日は第153回芥川賞を受賞した作品である「火花」についての所感等をまとめました。 お笑いタレントからの受賞ということもあり、今でも書店の正面に直近の芥川賞受賞作品と並べて陳列されています。 巷で騒がれる否定的な意見にも切り込んでいきます。それではやっていきましょう。
読書

【この1冊ですべてわかる SEの基本】ITの基礎知識詰め合わせの1冊

こんばんは、あいてぃ~です。 本日はITの基礎知識が一冊に簡潔にまとめられている「SEの基本」という本をもとに、SEについて考えます。 IT業界やSEという仕事に興味のある方必見です。
読書

【ミステリ】屍人荘の殺人シリーズから考えるクローズド・サークルの魅力

こんばんは、あいてぃ~です。 本日は今村昌弘さんが執筆されている「屍人荘の殺人」シリーズから考えるクローズド・サークルの魅力についてまとめました。 デビュー作にしてミステリ部門4冠を達成した屍人荘の殺人を読むことで、きっとあなたもクローズド・サークルのように本シリーズの虜となるでしょう。