どうも、あいてぃ~です。さっそく毎日投稿が途切れてしまいました。
さっそくネタ切れになってしまったわけではありません。昨日スマホのメモ帳に書きたいテーマをざっくり箇条書きで書き起こしたのですが、ぱっと100記事ほど考え付きました。もうしばらくはネタ切れに困ることはなさそうです。
また、モチベーションがなくなったわけでもありません。では毎日投稿すべきであるというのが普通の感覚かもしれませんが、本記事ではブログ運営において毎日投稿が重要ではないことをお話しします。
それではやっていきましょう。
無理のないペースこそ継続に繋がる
1つ目は、無理のないペースこそ継続に繋がるためです。
ダイエットが分かりやすいでしょうか。初日に気合を入れて筋トレにランニングに食生活見直し―――
いきなりあれもこれも取り入れた結果3日坊主となってしまう例は容易に想像できると思います。
このように、毎日投稿が自身にとってそもそも高いハードルであった場合、3日坊主に繋がり目標未達成の事実からモチベーションを失うきっかけになりかねません。
私は究極、書きたいと思ったときに書けばいいと思います。これこそが無理のないペースの究極系だと思うためです。
また、記事を書ききるかは一旦脇に置き毎日ブログを書く時間を作りそれを習慣化するのもよいでしょう。習慣レベルに落とし込むことができれば、無理なくブログ活動を継続できます。
Googleは記事の質をみている
2つ目は、Googleを例に挙げますが、記事の量ではなく質を見ているためです。
サイトに広告を掲載することのできるGoogle Adsenseは、特にその傾向があるようです。
如何に読者の役に立つ・わかりやすい記事であるかが申請を承認するか否かに大きく関係しています。記事数が5記事程度であっても申請承認が下りる例も多く見聞きしていますので、Googleは記事の質を重視する傾向にあることが伺えます。
やみくもに記事数を増やすことは得策ではないというわけですね。
個人程度では組織相手に数でかなわない
3つ目についてですが、そもそも1個人の規模では組織相手に数でかなわないことです。
これは火を見るよりも明らかですね。1人で1日3記事書けるような人はとても素晴らしいと思います。しかし同ジャンルに5人体制で運営するブログサイトがあり、1人1日1記事書いていた場合は合計5記事となります。つまりとても素晴らしい人であっても普通の人の集まりに簡単に数で負けてしまいます。
Youtubeでは最近機械音声である「ゆっくり」や「ずんだもん」を用いた動画が出回っています。
それらのほとんどは動画が分業体制で制作されており、通常骨が折れるような苦労で完成する動画を毎日投稿しているようなチャンネルも珍しくありません。
1人では生み出すことのできる数に限界があることを理解しておきましょう。
まとめ
まとめです。本日はブログ運営において毎日投稿が重要ではない理由についてまとめました。
そもそも毎日投稿は多くの人にとってハードルが高いものです。自身の無理のないペースを掴み、習慣化することでブログ運営を継続することに繋がるでしょう。
また、Googleは記事の質を重視しています。特に広告を掲載し広告料を得たいと考えている人は、むやみに記事を増やすのではなくその質を向上させる意識を持ちましょう。
最後に、そもそも組織相手に数でかなわないという意識を持ちましょう。量こそ最大の質という考え方があります。これは個々の実力を伸ばすにあたり凡人のとることができる簡単な方法と言えますが、コンテンツを生み出すという観点からは、団体相手にはかなわないわけです。個人では一番でも集団相手では意味をなさないことを頭の片隅に置いておきましょう。
私も自身のペースで常に機能の自分を越えられるような質の向上を意識して頑張ります。とはいっても毎日投稿できるような人は本当にすごいと思います。いつか質と量を両立させたいです。
以上です。