一人暮らし大学生が贈る早起きの秘訣

ライフハック

おはようございます。現在時刻は朝の7時ちょっとすぎた頃です。

先日まで記事を書いている時間が深夜帯であり不健全であると自覚していたので早起きリズムに修正しました。この時期あたりからより朝起きることがつらくなってきますが早起き習慣を取り戻そうと思います。

さて、本日はそんな生活リズムを壊しては修正しなおすというある意味早起きの秘訣を知っている私から大学生的早起きの秘訣(一人暮らし)についていくつか紹介していこうと思います。

やるべきタスクを前日寝る前に机に用意しておく

私的早起きの秘訣その1は、「やるべきタスクを前日寝る前に机に用意しておく」、です。

私の家には机が一つしかないため、作業やゲームは全てその机上で完結しています。私みたいな人間は当然大学での課題なども後回しにして夜更かししたくなってしまうため、ある時間を超えたら机の上に見たくもない課題の山を丁寧に整理して勉強できる状態を完成させています。

これによってタスクが唯一の机上を占拠しよそ事をできない状況が作り出せますので、強制的に寝るしかない状態を作れます。

また、朝何も考えずとりあえずタスクに向き合えるというのもあると思います。朝における人間の脳の効率は非常に良いともされていますし、創造性を要求するようなタスクを前日夜に用意しておくのが良いでしょう。

一日の楽しみを午前中に持ってくる

ふたつめは、「一日の楽しみを午前中に持ってくること」。これもいいでしょう。目覚ましが鳴った時に体を起こすモチベーションに繋がります。

私自身本日はこちらを実践しています。この後友人と外に出かける予定がありますが、できるだけ他人を巻き込んで外での予定を組むのが良いでしょう。

約束は破りたくありませんし、そもそも一日の楽しみであるので自然と早寝・早起きの流れを作ることができます。

また、現代社会において早起きが得意な人間は少ないように思います。事実街中を歩いていると朝一番の時間帯が一番人間が少ないです。私のように人込みが苦手なタイプは外での予定において人込みを回避するという目的も兼ねますので、人間苦手タイプこそ夜遅くまで薄暗い部屋でブルーライトを浴びてゲームするのはやめましょう。

先述した内容と被りますが、外に出歩くことに興味のないインドア系は私のようにブログを始めてみたり、絵を描いてみたりといったものを創造するような趣味をひとつ作ることが良いでしょう。朝と創造はセットで考えると午前中を布団の上でふいにしてしまうようなことは無くなります。もったいなさすぎるので。

自分という人間が朝型であるかどうかの研究をする

最後に、理系的アプローチとして「自分という人間が朝型であるかどうかの研究をする」という手法を挙げておきます。

これはどういうこと?と思ったそこのあなた。今から性善説・性悪説的なお話をします。

私は理系大学生です。また、本ブログ内容も大学生色が強いことから訪れてくださる読者の皆様もきっと理系大学生であると仮定します。理系大学生は他の大学生とは異なり、研究に対する異常な興味や機械系なら車のエンジンの仕組みに興味があったり家のテレビを分解して両親にこっぴどく怒られてしまうという経験くらいはしているはずでしょう。

そんな人間であれば、自身に対する興味が薄くなってしまうのは納得です。しかしその一方で研究という行為に対し異常な興味・関心があるはずの理系大学生ならば、まずは自身の体を資本と捉え、最高効率で動かそうという発想には遅かれ早かれ気づくはずです。

―――そのような人間は始めからこのような心配はしなくともよいかもしれませんね。

しかし普通の人でもできれば健全な生活リズムを送りたいと考えるでしょう。そんな方々に送る簡単な研究、研究は言葉が少々お堅いとは思いますが、「朝に日記をつける」という手法を送ります。

一日が始まったばかりなのにもう日記?と思う方もいらっしゃるでしょうが、何度も繰り返します通り朝と創造は相性抜群です。それに内容はどうでもよいのです。その日のスケジュールをたどったと仮定してその日夜に書くような内容を先に書いてしまうであったり、前日の自分をより俯瞰して書いてみるといった日ごろの日記に対する内容の枠組みを外して楽しく書くことができますよ。

そうして書き上げた日記をある時にまとめて見返してみることで、自然と自身の生活がより良いものとなっている実感を得られるでしょうし、自己分析にもつながり就活で自然なスタートを切ることにもつながるでしょう。

まとめ

本日は早起きの秘訣について、男子大学生的目線から紹介しました。内容は以下三点です。

  • やるべきタスクを前日寝る前に机に用意
  • 一日の楽しみを午前中に持ってくる
  • 自分という人間が朝型であるかどうかの研究をする

これは私が日ごろ実践していることでもあります。習慣化することが苦手なため、朝起きることに対し毎日何かしらの理由付けをしなければすぐ二度寝したくなってしまうために考え付いた方法のため、実践さえできれば効果は抜群に良いと言い切ります。

また、三点の共通点として、「物事を創造するような何かを趣味として朝の時間にそれを行う」と書いたかと思います。そのような趣味は皆さんの人生を豊かにする、他者との比較では手に入らないような新しい価値を与えてくれることを約束します。

それでは私はおいしいご飯を食べに少々早めに家を出るとします。良い一日を。

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